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「レジェンド」ファビーニョ加入! 

MFファビーニョ選手加入決定のお知らせ
2011/01/27 横浜FCオフィシャルHP

横浜FCでは、2011シーズンの新戦力として、クルゼイロEC(ブラジル)より、MFファビーニョ選手(31)の加入が決定いたしましたのでお知らせします。
 
ファビーニョ(FABIO ALVES FELIX /MF 31歳)
■生年月日:1980年1月10 日
■身長/体重:186cm/77kg
■国籍:ブラジル
■チーム歴:
サンカエタノ(ブラジル)-コリンチャンス パウリスタ(ブラジル)-セレッソ大阪-サントスFC(ブラジル)-ツールーズ(フランス)-コリンチャンス(ブラジル)-クルゼイロEC(ブラジル)
 
■Jリーグ出場記録:
2005年セレッソ大阪(J1)
J1リーグ戦/23試合7得点
カップ戦/6試合0得点
 
■ファビーニョ選手コメント:
「 日本に戻れる事が決まり、心の底から幸せです。横浜のみなさん、この様な素晴らしい機会を私に与えてくださってありがとうございます。また、J1昇格と言うプロジェクトに参加できる事を誇りに思います。
あとは、グラウンドの中で沢山仕事する。それだけです。応援よろしくお願いします。」
 
※ファビーニョ選手は2月5日来日、チームには2月6日より合流予定。
※ファビーニョ選手の背番号は決定し次第お知らせします。
 

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 こちらも昨日アップできなかった「超重要ニュース」です。
 ホベルトの移籍が濃厚になって以来、懸案だったボランチのポジションですが、社長ブログで「内定」が報告されてすぐ、正式発表がありました。2005年のセレッソ大阪が優勝に絡んだときの原動力、ファビーニョ選手の加入です。
 05年はJ1で23試合の出場でボランチながら7得点。私は生で見たことはありませんが、当時サッカーマガジンなどで名前をよく見たのを覚えています。日本でのブランクや年齢の問題もありますが、移籍したホベルトよりは年下なわけで、問題ないと信じましょう。本来のポテンシャルを発揮したら、J2では反則レベルですよ。よく獲得できたものです。
 某掲示板で話題になっているとおり、うちもチェッカーモータースでアルファかフィアット買わなきゃあかんかなwwww カイオとファビーニョ加入で、西京極の試合ではセレッソサポが見に来てくれそうですね。

 ラストピースが埋まり、これで2011シーズンの陣容が固まりました。武岡・渡邉の負傷がありますが、昇格へ向けて補強は満点と言っていいでしょう。熱心な支援をしてくれた社長、実際に奔走したであろう岸野監督と北川強化部長には本当に頭が下がります。

 今日の「エルゴラッソ」でJ2の新人紹介がありました。

DF井手口正昭  即戦度B  特長:中盤での守備、ボール奪取能力
DF森本良     即戦度A  特長:身体能力、スピード
MF荒堀謙次   即戦度B  特長:左右のキック、ドリブル、ミドルシュート
MF佐藤謙介   即戦度B  特長:テクニック、展開力
GK村井泰希   即戦度C  特長:シュートストップ、左右のキック


 コラムまであって、横浜FCの選手獲得について紹介されています。
 佐藤はボランチだとばかり思っていましたが、攻撃的MFということでした。やっぱりプレーを見ないと分かりませんね。武岡が負傷で開幕に間に合わなければ、攻撃的MFは左高地、右寺田となるでしょうから、佐藤にしても荒堀にしてもバックアップでベンチ入りする可能性はありますね。
 渡邉の離脱で手薄となったCBも、即戦度Aという評価の森本などは早くに台頭するかもしれません。すでに昨シーズン特別指定選手として鳥栖で3試合出場していますから。ここに登場していない朴も同じです。CB陣が大化けしないかな~。
 もっとも、「下馬評」というのはアテにならないものです。シーズンが開幕したら三ツ沢でじっくり見たいと思います。

 いずれにせよ、クラブは素晴らしい補強をしてくれました。昨年も積極的な補強でしたから「ちょっとやれるかも」と思いつつ不安を拭い去れませんでした。それ以前も元代表ばかり取ったりして、常に期待より不安のほうが大きかったように思います。しかし、これほど熱い期待をもってシーズンを迎えられる年はありません。
 ここまでの陣容を揃えたからには昇格できないときに言い訳などはできません。もちろん、我々サポも全力を尽くすのみです。3月5日、三ツ沢のゴール裏。熱く滾る思いを胸に声を張り上げることでしょう。それを想像するだけで、今から気持ちが昂ぶってきます。

  2011年Jリーグディビジョン2
     38試合の激闘を制するのは横浜FCだ!


追伸
 霧島での噴火で、日南市もかなりの降灰があるようです。すでに川崎と東京Vが宮崎でのキャンプをとりやめました。横浜FCは2月11日から日南市での2時キャンプを予定しています。いつも歓迎してくれる日南ですから、ぜひとも実施したいところ(TRMの問題が出てきますが)。早く収束してくれるのを祈るのみです。昨年の口蹄疫や今年の鳥インフルに加え、ほんとうに宮崎は大変です…。



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フレーミング 2Fも始まりました 

工事42日目(フレーミング) 1月28日

 今日は大きな変化が。2Fの北側と東側も壁が建ちはじめていたんです。1Fはほぼ完了ということでしょう。

躯体工事 改めて玄関
 改めて玄関から。玄関の上り框は昭和頃の家ほど高くありませんが、床にはまだ厚さ15mmのフローリングが敷かれますので、もう少し高くなります。今の家がかなり低いので、ちょっと高い感じです。スケスケですが、玄関上がった正面の壁にはT画伯の絵をお願いしてあります。次の個展で好きなのを選べって!
 玄関から左に入るとリビングです。ここは構造用の下がり壁がありますが、ここだけアーチをつけます。

躯体工事 リビングから公園を見る
 これはリビングから南側を見たところ。窓の開口部がど真ん中です。こちらの奥の右側にはソファ、左側にはTVを設置する予定です。写真だと窓の向こうが真っ暗で見えませんが、向かいの公園の大きな木がよくみえます。

 躯体工事 西側庭から室内
 西側の掃き出し窓の外から撮りました。正面にはキッチンのカウンター、右側奥は和室です。ここも下がり壁ですが、アーチにはしません。階段の位置には梯子がかけられていました。ちょっと登ってみたんですが、2Fは養生シートがかけられていて、その下しか見えませんでした。サッカーのスタンドでビッグフラッグの下に入ったみたいでした。

 躯体工事 2Fも壁が
 最後に外の足場を少し登ってみました。2Fの北側と東側です。壁が建っているということは、床の工事も終わっているということですね。明日中には2Fも壁が終わりそうですね。

 さて、先日問題を発見したお風呂の窓ですが、やっと東急ホームズ側の対応がでました。一昨日の記事にdyneさまよりまだ修正がきく、ということを教えていただきましたので、こちらの意図を通すつもりでいましたが、東急ホームズ側も対応するということでした。うちの「狭く」という意図が伝わっていなかったらしいですが、ちょっと怪しいなあ。
 今開けられている窓は、縦50cm、横60cmです。私がお願いしたのは幅が40cmのもの。これなら普通の大人なら入ってこられませんからね。
 現在の窓の大きさでも地面からみると窓の下端が2mぐらいの高さになりますので、上るのは容易ではありません。それでも足場さえあれば、窓は入りやすいかもしれないので、そもそも入れないような窓にしたかったんです。
 営業のAさんによると、幅が40cmで高さが90センチの窓を考えているということでした。90cmだと結構高い窓ですね。下端が40cm下がるので、地面から見えやすい位置になってしまいます。60cmのものもあるようなので、私はそれでもいいかなと思ったんですが、嫁さんは90でもいいとのこと。明日明るい時に現場で確認して決めたいと思います。
 変更の手配は月曜日ということですが、工期は問題ないそうです。

 あと、ようやくインテリアコーディネーターから連絡が入って、明後日打ち合わせをすることになりました。ちょっと問題ある対応ですね。ここで打ち合わせしないと、次の土曜日の上棟に間に合わないわけですから。それも私がしびれを切らして連絡を入れなかったから、どうなってやたやら。

 まぁ、一応カタがついたので、明日はすっきりと見学できそうです。


フレーミング 1Fはほぼ完了 

工事41日目(フレーミング) 1月27日

 昨夜もちゃんと帰りに現場チェックに行ったのですが、その前の飲み会で遅くなった上に気持ちが昂ぶって夜更かしになってしまい、超寝不足。反動で昨夜は息子を寝かしつけつつ爆睡。もしかしたら、私のほうが早く寝たかもしれないです。結局PCに触れることもできませんでした。
 でもせっかくなので、今日の分とは別に記事をアップしたいと思います。

 1Fの構造壁がほぼ立ち上がった一昨日に比べ、外から見た感じではあまり進展していないようですが、第一の変化が玄関に。庇のフレームができていて、玄関のイメージが大分掴めるようになってきました。ポーチを深く取っていないのですが、庇とあわせると余程の暴風雨ではない限り玄関出たらずぶ濡れ、ということはなさそうです。
躯体工事 玄関の庇

 中に入ると様子が一変。1Fの部屋の壁もほぼ立ち上がり、ここが階段、ここが収納、と分かるようになりました。
 キッチンの出入口がちょっと狭いな、とか、キッチン裏のストレージが意外と狭かったなんてのがあります。和室もちょっと細長い感じですね。洗面所はやたら広い。まぁ、お風呂と洗面所は元々6畳の和室+押入れ2間というプランでしたからね。アンバランスなのはしょうがない。

 さらに大きな変化として、2Fの床もできはじめていて、リビングはすっかり「部屋」になっていました。

躯体工事 リビングからキッチンを見る
夜空が見えていたのが・・・
   ↓
躯体工事 1Fキッチン
 こうなってました。
 寝袋があれば一晩過ごせそうですwww ゆったりした広さですし、いい感じ。南側の窓は大きくて、夏は暑いかもしれません。部屋の中央からみると、向かいの公園の大きな木が真正面で、いい借景になっています。これは期待通りです。

 基礎の段階ではやはり高さがないので、「家」という感じはしませんでしたが、たった4日で家っぽくなってきました。屋根まで建ったら、結構な存在感なんでしょうね。


chinafree
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・