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三国志 

今、あらためて「三国志」を読んでいます。

まぁ、「三国志」にもいろいろあって、大きく分けると正式な歴史書として書かれた陳寿の三国志(「正史」といわれてます)と、羅貫中がまとめた小説「三国志演義」があります。
吉川英治の作品や、それを元にした横山光輝の漫画は「演義」から派生したもの。正史のほうは20年位前に筑摩書房から全訳が出版されるまではあまり一般的ではなかったんですが、最近はこっちのほうが正しい歴史だとして書籍などに取り上げられることが増えてきました。

私は小学生のときにはまって以来、たくさん「三国志」は読みましたが、「正史」は特に面白くて、高校生のときになけなしの小遣いで筑摩書房の全訳を買いました。3冊で15000円以上!(その後文庫版が出て
あわせて中華書局発行の中国語版も買って、原文のまま三国志を読むのが高校時代のライフワークでした。

で、今読み始めたのは「演義」の訳本。いまさら、という感じですが、そういえば長いこと読んでないなと思って。
これがまた意外と面白いんだな。話が予定調和なので(ストーリーを熟知しているせいもあるけど)気楽だし、話の盛り上げパターンとか、中国人の好みの話題とか、少しずつ見えてくる。
聖人君子の劉備とか天才軍師の孔明とか、正史を学んだ身からすると滑稽でも、別の面ではホッとするんですよね。

あぁ、このホッとする感じなのかなぁと。太平楽に暮らす私からすりゃ、圭角の多い曹操のほうがよほど魅力的ですがね。でも中国って戦乱ばっかだったり、官吏の腐敗が日常的だったりして、庶民は必ずしも楽しくない。
だからそんなヒーローを求めるのかななんて(「水滸伝」の宋江とかも同じかな)。

そいでまた寝転んで読みながら眠りに落ちるわけです。どきどきしながら読む本にはないお気楽さですね。よいかな、よいかな・・・
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・

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