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2012 J2第2節 横浜FCvs愛媛FC 

2012 J2第2節 横浜FCvs愛媛FC 今年も「俺達の丘」へ!

 寒くなると思いきや、意外と暖かくなった「3月11日」。昨年は開幕戦を消化し、第2節の目前で「3月11日」を迎えました。
 こうして、その「3月11日」に穏やかな日差しの三ツ沢に来られることを本当にありがたく思います。

2012 J2第2節 横浜FCvs愛媛FC 鉄人のお出迎え

 ゴール裏にはニッパツのイメージキャラ、鉄人28号が「鉄神社」のご神体としてお出迎え。お賽銭は義援金とのことです。

 今日はクラメンにチケットが配られているので、バックスタンドで観戦。久々の家族揃っての出動です。
2012 J2第2節 横浜FCvs愛媛FC 僕も応援

 スタメンは、
GK 関
DF 阿部・スンジン・渡邉・杉山
MF 高地・ホベルト・八角・内田
FW 難波・大久保


2012 J2第2節 横浜FCvs愛媛FC 入場


 予想通り中里を下げて八角。これは中盤での守備力を高めるためでしょう。野崎→高地は、攻撃に変化をつけるため。野崎の突破力は捨てがたいですが、これはこれで合理的。野崎のスピードを後半にいかせますし。

 前節は開始早々から激しいプレッシャーをかけ、どんどんボールを奪ってチャンスを作り、10分で先制点をあげました。しかし前半のうちに運動量が落ち、後半は完全にゲームを支配されてしまいました。
 その反省からか、今日はプレスも緩く、ゆっくりとした立ち上がり。
 逆に愛媛は大山・前野の両サイドハーフをロングボールで走らせる作戦。特に前節に失点につながるミスのあった杉山を狙ってました。杉山にしても阿部にしても上背がないですから、ロングボールの競り合いになると苦しい局面が多くなります。
 ボランチのトミッチから正確な長短のパスが繰り出され、そこをコントロールできない横浜は防戦一方。
 
 それでもなんとか無失点で切り抜けられたのは、愛媛のシュートミスが多かったせい。決定的な場面でのシュートが、悉く枠を逸れて行きました。
 逆に横浜はあまりチャンスもなく、低調な出来。ボランチがボールを出そうとしても、前線の動き出しが遅く、裏にも楔にも出せない感じ。出したら出したでミスパスで、とにかくリズムが悪かったですね。
 それでも、愛媛は攻撃時にサイドバックが絞り気味なので、その裏のスペースを使うシーンが出てきました。特に阿部がここで実力を発揮、鋭い突破と正確なクロスはさすがです。一度ディフェンスラインの裏に長いアーリークロスを入れましたが、これが走りこんできた高地にドンピシャ! おっ! と思ったら高地がダイレクトでふかしてました。

 後半、横浜はややフォーメーションをいじって来ました。2トップから大久保(途中で田原)を1トップにして、2列目に難波・内田・高地を並べる4-2-3-1。これで中盤に厚みが出、愛媛の運動量が落ちたこともあって、徐々に押し込めるようになっていきます。
 特に後半になって内田がようやく実力の片鱗を見せてくれました。右サイドから狭いエリアを巧みなドリブルで突破してチャンスを作るようになり、遅まきながら得点の気配が漂ってきました。

 今日は精彩のなかった大久保に代えて田原投入。さすがに前節のように大久保と田原を並べるような愚を繰り返すことはありませんでした。
 1トップで田原もチャンスに絡むようになります。ホベルトに代わって入った野崎が期待通り左サイドで躍動、そのクロスを一瞬抜けだした田原がシュート! …が枠外。とはいえ、可能性を感じるプレーでした。

 このようにいい感じになってきた後半ですが、それでも不安も拭いきれないのも事実。それもそのはず、まずシュートが少ない。ミドルがないんだよな~。シュート数は3-16。話しにならん。
 次に渡邉の不安定ぶり。ミスパスが多かったり、簡単にかわされたりと、ポカが多かった。2010シーズン後半の鬼神のような働きには程遠いですね。ま、その年も前半はひどいものでしたが…
 ホベルトの劣化も心配ですね。まだコンディションが上がってきてないというのもあるでしょうが、判断が遅い気がする。周りの動き出しの悪さを差し引いても、ね。ただ、豪快なサイドチェンジはさすがだし、ある程度のクオリティはあると思います。どうしても無双状態の彼を知っているので、期待はずれに感じてしまうのかもしれません。怪我明けですから、これからこれから!

 さて、終盤スコアレスながらやや打ち合い状態のゲームも、おおまかに言えば横浜FC有利、という状況。とはいえ、ゴールが遠い…
 88分、エリア手前で後ろからのパスに抜けだした田原、ビッグチャンス! というときに、足をかけられ、倒れます。く~、いいチャンスだったのに…。でもイエローだな、

 と思いきや!

 いや、確かにイエロー出たんですけどね、田原に。

 シミュレーションだと! そりゃね、エリアの中で倒されればPKも貰えるし、ダイブする意味もあるでしょうさ。でもね、ロスタイムも近いという時間帯に、あれだけエリアから離れた場所でダイブするバカがどこに居る?
 よしんばそれでFKを得ても、結構距離あるし、本田圭佑や中村俊輔がいるわけじゃないし、おいしいことなんにもないよ。あれは倒れてなけりゃ完全にシュートチャンス。くそ!

 ま、横浜FCにも攻撃に厚みがないのも悲しい現実。後半主導権を握りながらも決定機は作られつつあまり作れないという内容。
 希望が持てそうで、どことなく煮え切らない、そんなスコアレスドローでした。

2012 J2第2節 横浜FCvs愛媛FC 残念ながらドロー

 ホーム開幕ということもあって、この展開にブーイングも出るのも致し方ありませんが、水戸戦よりは随分マシ。
 ホベルトが下がってからは八角をアンカーっぽくした4-1-4-1が機能していたこともあって、悪くはないでしょう。

 次節は千葉。強敵相手(藤田もいるぞ)に、どういう布陣で来るのか…。
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・