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2012 J2第7節 横浜FCvsモンテディオ山形 

 前のエントリでも書きましたが、やや風が強いものの快晴で日差しも暖か。桜も八分咲きで、春うららか、という感じ。
 こういう日なので、三ツ沢の臨時駐車場もサッカー観戦以外の人が多く、試合開始2時間半前についたのに、入口で待たされることになりました。
 すでに広場は満車で、歩道に停めることに。係員さんの誘導で…う~ん、ギリギリ!

三ツ沢の臨時駐車場も混雑

 坂道も彩り鮮やかになって来ました。

桜咲く三ツ沢の丘 今日こそ…

 ビッグフラッグも美しい。今日こそ!

いい天気! ビッグフラッグも鮮やか


 さて、前節の草津戦は、先制されましたが粘り強く戦って永井の移籍後初ゴールで追いつきドロー。この流れをもっと進めたいところです。
 今年は横浜のサッカーをじっくり見よう、ということでなるべくバックスタンド観戦を増やそうと思っていますが、今日もバックで。

 先発は、
GK 関
DF 阿部・中野・スンジン・杉山
MF 内田・佐藤・高地・武岡
FW 大久保・カズ

 です。

 開始早々、ミラクルが。
 キックオフと同時にカズが左サイドハーフの内田へ。内田はすぐに寄せてきたカズにリターン。カズは左サイドでするするとドリブルでボールを運びます。そして高い位置にきたところで裏にボールをはたきます。追い越してきた内田がそれを受けてクロスを上げると、大久保がヘディングシュート!
 惜しくもシュートはバーを叩きますが、跳ね返りを初先発の武岡が頭で押しこみ、先制!
 なんと開始20秒、山形の選手が一度もボールに触れることなく、1点をもぎ取りました。すげ~!

 いい雰囲気でゲームに入れたこともあって、前半は横浜FCペース。
 初めて見る山口采配ですが、開始早々感じたことは、「ハマナチオ」でした。いや、守備が堅い、というわけではないですが。

 優勝を果たした2006年シーズン、高木琢也監督がとった戦術は、DFラインと平行にMFもフラットに4人並べ、低めの守備ラインでボールを奪ってからサイドをワイドに使ってカウンターを仕掛けるというもの。3ラインをコンパクトにすることで、ボール奪取を増やし、セカンドボールへのアプローチも高めます。
 その戦術の中核として活躍したのが山口監督。

 とにかくグズグズなディフェンスしか出来なかった開幕当初の横浜ですから、まずは守備面でベースを作りたかったんでしょうね。
 これがはまって、山形の3トップに仕事をさせません。リズムよくパスを回そうとする山形の攻撃を、コンパクトな守備で寸断します。
 ラインを崩して食いつくとギャップができるわけですが、そこも後ろでしっかりフォロー。まずまずです。

 ただ、攻撃はまだ形ができていません。06シーズンはアウグストというテクニシャンと、アレモンという飛び道具があったので得点を奪えたわけですが、内田がアウグストに近い働きはしても、大久保はスピードがあるわけじゃないのでカウンターに迫力が出ないんです。ここはカウンターとはまた違うビルドアップをつくっていかないといけないわけで、これからの課題ですね。

 先制し、ゲームを支配する、今季初めて見る状況に期待も高まりますが、水をさされたのが前半終了間際。
 後方からのボールに競り合った所でクリアの処理が遅れ、山形の秋葉にコロコロボールでゴールを奪われます。ボールへの出足が遅れる悪癖で失点。崩されたわけでもないのに、悔やまれます。

 後半、山形は球際で強くあたってくるようになり、ドリブルでの強引な突破も増やしてきます。横浜FCが苦手なスタイル。ややゲームの流れが傾きかけます。勝ち越したい横浜はカズを下げ、永井を投入。中央に大久保、右に永井、左に武岡の3トップに、トップ下内田という配置にして勝負に出ます。

 しかし、うまくいっていたハマナチオスタイルを崩したことで、中盤でのボール奪取が効かなくなり、出足が鋭くなった山形に押し込まれます。後半13分、右サイドで一瞬宮阪へのプレスが入らず、ミドルシュートを打たれ、反応が遅れた関の頭上を抜かれて痛恨の失点。
 このあたり、負けが混んでいるチームならではの勝負弱さ。逆にJ1でやってきたチームの軸の強さ、というのを感じます。

 横浜FCは苦しい時のジャンボ頼みで、ロングボールが増え、せっかくの永井投入もあまり生かせません。これは今季の悪癖。ビルドアップもままならず(これはボランチの不出来かな)、手数をかけすぎてシュートまで持っていけない。オフェンスはまだまだですね。
 32分に野崎を入れてサイドへの意識を高めて、再び攻撃が活性化しますが、勝ち越した山形は後ろに人数をかけて中央を固めますから、やはり、なかなかシュートまでいけない。

 それでも34分永井のヘッド、38分大久保のヘッドなどパワープレーで決定機を作れるようにはなって来ました。ただ山形GK清水の好守に阻まれます。最後は終了間際の決定機も佐藤が決めきれず、試合終了。

 いい形はできてきても勝利が遠い。
ほんとにどうしてよいのやら

 ただ、希望の持てるゲームではあったと思います。苦しい状況が続きますが、山口監督を信じるしかない。

 最後に…

 カイオとホベルト! サイン会やってる場合じゃないぞ! 小野瀬も一日店長やってないで!


 
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・