FC2ブログ
≪ 2021 05   - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - - -  2021 07 ≫
*admin*entry*file*plugin

これは衝撃を受けた… 

昆虫食入門 (平凡社新書)昆虫食入門 (平凡社新書)
(2012/04/15)
内山 昭一

商品詳細を見る


 昆虫を食べるというのは、もちろん知っています。イナゴや蜂の子は食べたこともありますし、ザザムシや蚕の蛹も長野ではたくさん食べられていました。
 アボリジニはウィチェッティクラブという蛾の幼虫を好んで食べます。中国では蟻が高級食材だったり。世界的に見ても、昆虫食は珍しくないようです。

 それにしてもね、この本は衝撃的でしたね。
 帯のキャッチコピーが「アブラゼミはナッツ味」 …!!

 読んでみたら、想像以上の世界です。筆者はとにかく昆虫を食べまくっている人で、日常的に食べているようです。夏にセミをとっては素揚げにして食べたり、食用ゴキブリを養殖してたり、カマキリの幼虫をふりかけにしたり、カミキリムシは絶品とのたまうなど、もうなんでもござれ。
 しかもそれが相当に美味しいんだそうな。

 ついでに海外のことも紹介しています。
 タイのタガメやアリ、アフリカのシロアリなどなど・・・

 ある程度そういう世界があるとはわかっていても、その理解を上回るネタが出るわ出るわ!
 なにか毒気に当てられたようで、読後はちょっとぼんやりしてしまいました。

 でも色モノ本ではけっしてありません。各地の文化への深い理解、科学的な分析など、堅牢な科学的精神がベースにあるので、とても勉強になります。面白いですよ。


 ・・・でも、食べられないだろうな。
スポンサーサイト





この記事へのコメント

この記事へコメントする














この記事へのトラックバック

昆虫食入門 (平凡社新書)(2012/04/15)内山 昭一商品詳細を見る 昆虫を食べるというのは、もちろん知っています。イナゴや蜂の子は食べたこともありますし、ザザムシや蚕の蛹も長野ではたくさん食べられていました。 アボリジニはウィチェッティクラブという蛾の幼虫を好... ...
chinafree
(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)

japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・