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ダニ政党がよくいうよ 

憲法改正争点化の参院選、「受けて立つ」 社民・福島氏
2013年4月10日 カナロコ

 社民党の福島瑞穂党首(参院比例)は10日の定例会見で、夏の参院選で自民党、日本維新の会が憲法改正を争点化する姿勢を示していることについて、「受けて立つ。自民と維新に勝たせるわけにはいかない」と述べ、護憲の立場から、両党をはじめとする改憲勢力に対峙する考えを強調した。

 福島氏は、自民党の改憲草案を「公益および公の秩序によって、基本的人権を制限できるというすさまじい中身」とし、「基本的人権を自由自在に制限し、戦争ができる国にしようともしている」と酷評した。

 維新の綱領に示された憲法観も「極めて復古調だ」と批判。その上で、「参院選で自民、維新がある程度の数を占めれば、改憲にかじが切られる」と警戒した。

 憲法改正の争点化については、菅義偉官房長官(衆院2区)が7日の講演で、「まずは(改正の発議要件を緩和する)96条から変えていきたい。参院選で争点になるだろう」と発言。維新の石原慎太郎共同代表も2日の国会議員団役員会で「争点は憲法になる」と明言している。


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 いやもうwww

 ま、そもそ政党として消えゆく運命にあるくせに何を偉そうに、という大前提があるのですが。

 もともと安倍総理は改憲をずっと訴えてきたわけで、そのために前回の首相時にそれまで放置されてきた国民投票法を成立させたわけです。そして昨年末の選挙でも改憲については言及していました。
 その安倍内閣が現在圧倒的な支持を得ているということは、全面的ではないにせよ、ある程度織り込み済みでしょうに。

 さらに言えば、護憲を言い続けては現実政治を無視してきた捨民党がどれだけ議員を減らしてみたかを考えるといいわけですが。

 さて、細かく突っ込みますと、自民党草案を改めて見てみても、どのあたりが「基本的人権を制限」なのか、理解に苦しみます。ネットで解説などを見ると、

>「個人として」が「人として」に変わっており、24条では「個人」を残していることと対比すると、個人としては尊重されない 云々

 …なんどこの論理性の無さ。ちなみにこれ、純粋に法律学的にこういう解釈になるんですか?
 こんなレッテル貼りをして印象操作をするのはサヨクの常套手段です。こういう印象をもたせておけば、どうせ一般人がわざわざ自民党草案をみることなんかないだろうし、ぐらいに思ってそう。

 捨民論理はここもすごいですよ。

>基本的人権を自由自在に制限し、戦争ができる国にしようともしている

 基本的人権を制限が、あっという間に「自由自在に制限」に昇格wwwし、制限することが「戦争ができる国」になるというこの展開! なぜそうなるのかなんて、これっぽっちもわかりません。
 もともと究極の飛躍論法に、「憲法改正=戦争」という最終形態がありますので、こんなのたいしたことないのですが。
 とにかくこいつらの論法は、論理を飛躍させることでいかに印象操作をするか、ですからね。

 現行憲法は、9条がとかく注目されますが、人権ひとつとってみても環境権やプライバシー、知る権利などがないなど、すでにおおきく時代遅れになっています。実は憲法改正論議というのは、防衛問題だけでなく、こういった人権の問題をもう一度考えなおすために必要なのです。
 それが現在は運用や司法判断だけでそれを補っている。つまり国民全体が権利というものについての議論に参加していないということです。

 端的に言ってしまえば、「護憲」といいながら憲法改正を否定するのは、われわれが憲法について考える機会を奪っているに等しい。
 こんなアホどものいうことは無視して、そろそろ憲法をしっかり勉強しなおし、見なおすべきところは見なおすべきだと思います。
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・

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