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すっかり私は過去の人 

 CB1100は全然ツーリングに行けていませんが、それなりに距離を伸ばして600キロを突破。ひと月で1000キロは難しそうですが、やっとフィットしてきた感が出て来ました。
 今日は2度目の洗車。土曜日にしたばかりだったのですが、また強風の日にホコリまみれになってしまい、ざっとですが洗ってあげました。

 つらつらホンダのホームページ見てると、CBR400Rが発表されていました。一昨年の250に続き、またしても「CBR」の復活です。
2013 04-16 4

 おお、スタイリッシュ! なんて思いましたが、よく見るとアップハンでフロントシングルディスク。
 スペック見ると、エンジンがパラレルツイン。そう、これは「CBR400R」なんです。記憶の中の「CBR400RR」とは違うモノです。

 よく考えれば、2年前に登場した250にもビックリさせられました(こちら)。

CBR250R 新登場
 こちらも「RR」ではないのです。フルカウルながらエンジンは単気筒というもの。

 ちなみに、過去の「RR」はこちら。
2013 04-16 2
2013 04-16 3
 上が400で、下が250。

 こちらはいわゆる「レーサーレプリカ」全盛期に登場したものです。どちらも4気筒で、400は59PS(のち53PS)、250も45PS(のち40PS)のフルスペック。シャシーの性能も高く、250なんてフロントダブルディスクですよ。

 といっても、この時代はそんなのばっか。
 カワサキはZXRがありました。250でも倒立フォークにラム圧過給装備というモノ。スズキにはGSX-Rがあったし、ヤマハはFZR。
 つまり、国産4メーカーはそろってフルスペックレーサーレプリカを250、400ともにラインナップしていたわけです。

 その流れがあるので、当時のバイクは派生車種もほぼ4気筒エンジンでしたね。私が乗っていたRF400RはGSX-Rのエンジン流用でしたから、53ps時代とはいえ、結構な性能でした。ツアラーではカワサキのZZRがありましたが、こちらも400はZXR譲り(250はツインでした)。

 その後、レプリカブームが終焉し、さらに排ガス規制・騒音規制強化などがあって400cc以下のモデルで4気筒フルスペックはほとんど姿を消しました。ホンダのCB400SFが頑張ってるのと、スズキのグラディウスがVツインながら55psと元気なエンジンを載せているのがあるぐらい。でもどちらもネイキッドです。

 今、フルカウルのスポーツモデルはカワサキにニンジャシリーズがあって、気を吐いていますが、こちらもパラレルツイン。ZXRとは別物です。
 
 いや、昔が良かったという懐古をしているわけではないんです。私のようなオールドファン(になりはじめてますね)は20年前のハイスペックモデルを知っているので、「CBR」を名乗るモデルがツインだったりシングルだったりで、しかもアップハンであることに違和感を感じるわけです。

 でも、今この手のバイクに乗る若い人たちは、規制強化による断絶時代のあとに育っているので、多分「違和感」を感じない。

 私のような40代前後のライダーは、違和感を感じるといっても、大型を取得している人が多くて、選択肢が多い。大型はレプリカ的な高性能スーパースポーツが目白押しでお金出せば異次元の性能を楽しめますし、私のようにのんびり乗りたい人も大型であれば結構な速さが手に入る。
 だからスクーターやオフ以外のロードスポーツで400以下のバイクにはあまり手を出さないでしょう。

 400にしても250にしても、ロードスポーツはレプリカブームを知らない若い人向け。となれば、「RR」である必要はないし、そもそも若い人は「RR」を知らないのですから問題ない。
 だいたい「RR」は峠では楽しいけど、街乗りでは…。まあ、CBRは意外と扱い易かったですけど、でも疲れることは疲れましたから。

 バイク人口激減で、しかもAT免許までできてスクーター全盛の今、こういったモデルで需要を喚起するのはメーカーとして必要なことです。
 私のように、昔を知ってる人に媚び売っても、あと20年もすればそんな人はバイクに乗らなくなるんだから、「RR」作るより「R」で新しいバイク乗りを育てるほうが賢いですよね。そうしないと、将来の大型バイク市場も狭まっちゃうから。
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・

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