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2013 J2第39節 横浜FC vs 松本山雅 悲しい終戦 

 曇天で気温もさほど上がらず、かと言って風もなくて寒さもない、絶好のサッカー日和。数字上はプレーオフ進出の可能性を残す横浜、最後の4試合です。

 先発は、
FW 黒津・カズ
MF 野崎・高地・佐藤・寺田
DF 中島・森本・スンジン・市村
GK シュナイダー

2013 11-03 3

 開始早々、バタバタした立ち上がり。横浜はいきなりCKを3本もらうなどラッキーもありましたが、時間がたつにつれ、松本の素早い出足にFWにボールが収まらず、中盤のスペースを作る動きも希薄で前にボールを運べません。
 かといって松本もロングボール一辺倒で、なかなかチャンスが出来ません。無駄なボールロストも多く(横浜もですが)、そのあたりが「バタバタ」と表現する所以。

 ただ、松本はボール運びがシンプル。強く早いパスでスペースにどんどんボールを入れてきます。手数をかけず、どんどんゴールに迫ってくる。このショートカウンターに横浜は手を焼きます。
 先制は松本。バイタルではさほどチャンスを作らせていなかったのですが、ややクリアが甘い傾向があり、結局はそこを衝かれました。セットプレーからのクロスを一旦跳ね返したものの、エリアの外に出せず、松本の塩沢にヘディングでループ気味に押し込みました。

 これに対し、横浜は前半37分、スンジンが傷んでピッチ外へ。そこから速いリスタートで左サイドへ大きく展開し、しっかり押し上げたあとに中島がクロス。ファーで待つカズが頭でこれを押しこみ、同点!
2013 11-03 4
 惜しい。カズダンスの決めポーズにはちょっと早かった。

 これで勢いづくかと思いきや、先ほど傷んだスンジンがプレー続行不可能。野上に代わります。
 野上は痛めた膝の影響か、ここのとろこ精彩を欠きます。岐阜戦でも振り切られて失点のきっかけになっていますし、そのあたりを考えてベンチスタートだったのでしょうが、守りの要スンジンが退くのはヤバイですね。
2013 11-03 5


>「船山君がいやらしいところにいるし、塩沢君のゴリゴリ来るところでセンターバックがどれだけ跳ね返せるかが大事。」

 とは試合前のシュナイダーの弁。これがこのあとの展開を暗示していました。

 後半7分、今度はロングボールから失点。これもゴール前で弾き返せないのがくるしいところ。
 すぐにカズに代えて武岡を投入。しかし、その武岡もなかなかボールに触れず、攻撃に入れません。しまいにはカウンターからあっさり3点目を奪われジエンド。
せっかくのカズゴールが霧散してしまいました。

 今日の横浜の何が悪かったって、とにかく遅い!
 動き出し、パススピード、フリーランニング、ボールを受けてからの判断、すべてが遅かった。特に中盤の寺田・高地・佐藤はひどかった。

 寺田は球離れが悪すぎて、ボールの流れが必ず彼で止まる。状況に応じてシンプルに捌いたりしてもよさそうだが、いちいちボールをこねて狙われ、ロスト。前がひらけても、難しいところばかりを狙ってパスを出しては相手の網にかかり、チャンスを潰す。最後にゴール前でシュートのシーンがあったけど、これは特に宇宙開発だしな~。
 高地は守備で効かず、得意の展開力も影を潜め、パスミスも多いし、緩い動きでボールロストを繰り返す。9本も貰ったCKも精度を欠き、シュートすら出来ず。
 佐藤は目に見えるミスはさほどでもなかったけど、ボランチなのに消えてる時間が多すぎ。特に攻撃では何ら貢献せず。持ち味のどんどん前に出るプレーや鋭い縦パスはまったく見られませんでした。

 他にも、市村なんかもケガ明けからか積極性もなく、しばしばピンチを招いていました。

 ただ、彼らだけの問題ではなく、全体的に緩慢で、気迫が感じられない。やっと前向いても、すぐにスピードを緩め、守備は一歩遅く、何かといえばバックパス。しまいには直接FKをゴール前に入れず、近くの味方に預けてそこから最終ラインへ…(怒)
 最後までゴールに迫ろうとするプレーが殆ど見られず、こちらはイライラが募るばかりでした。

 そのおかしい状態を象徴するプレーが最後にありました。縦パスを受けた寺田がモタモタするうちに囲まれ、倒されます。前を向かせてもらえない状態でラッキーにもFKを獲得しましたが、その時寺田は倒した松本の選手を突き飛ばしました。思わず「お前が悪いんだろ!」と野次ってしまいましたよ。ひどかった。

 終わってみれば横浜のシュート数はたった10。FK、CKともに多かったにもかかわらず、ろくにシュートまで持ち込めなかったのです。これでは見に行くかいもないよ。

 正直、数字上の可能性があっても、プレーオフが厳しいことは分かってる。でも三ツ沢に足を運ぶのは、最後に一矢報いようとする選手の気迫を見たいのだし、後輩チームである松本に意地を見せたいのだし、なにより、昇格を目指して大勢乗り込んできた大勢の松本サポに、そう簡単には行かないよ!というとこを見せて沈黙させたかった。それが長くサポをやってるものの気持ちだと思う。

 僕らは昇格の可能性がなくたって応援します。
 昇格しそうだから応援するんじゃない。横浜FCとともに勝つぞ!という気持ちを共有するために応援しているんです。
 サッカーだから負けることもある。でも、準備を重ねて全力を出してくれることを期待している。クラブが出来た1999年、天皇杯でヴェルディを追い詰めたとき。敗れたけど、悔しかったけど、誇らしかった。
 昇格できなくても、僕らが横浜サポであることに誇りを持てるプレーをしてくれよ!

 あれでは、悲しいよ…。
2013 11-03 6

 残り3試合。横浜FCは何を見せてくれるのか。
 アウェーが2試合続き、最終節は三ツ沢です。その時には戦力外通告も行われているはず。
 どんな気持ちでその日を迎えることになるのか。
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・

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