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ブラジルワールドカップ オランダvsコスタリカ 

オランダ 0-0 コスタリカ
      PK 4-2 

 1:00からのアルゼンチン戦は諦め、オランダ戦に照準をあわせたものの、結局寝過ごして後半からの観戦となりました。

 みたところ、オランダはあまりリスクをかけず、丁寧にボールをつないで、ここぞというところでロッベンを中心に仕掛けるかたち。コスタリカは5-4-1でじっくりディフェンスを固めています。

 これだけなら退屈そうですが、見ているうちに面白さに引きこまれました。

 オランダはロングボールや遅攻をしかけつつも、アタッキングサードではチーム全体でスイッチが入り、ダイレクトパスを重ねてゴールに迫ります。ちゃんとゴールへのイメージは共有されていて、スイッチの入るタイミングも絶妙。
 リスクマネジメントも秀逸で、コスタリカのカウンターを、DFたちが早い段階で潰していきます。なんどか右サイドを突破されましたが、全体的にはほとんどノーリスクに近い。

 一方、コスタリカは守りを固めるもけして引くだけのディフェンスではありません。最終ラインがよく統率されていて、中盤の4人とともに、美しいラインディフェンスを見せてくれます。これにはオランダもなかなかバイタルに侵入しにくく、ロッベンですら縦に行けなくて横にドリブルすることもしばしば。

 確かにオランダの攻撃力は圧倒的だけど、実はあまりシュートを打たせていないし、一旦弾いたらすぐにクリア出来ていて、波状攻撃を受けていない。攻撃は殆ど機能していないし、あれだけ攻められれば、どこかで決壊しそうなもんだけど、120分耐えた集中力は立派のヒトコト。

 そして、メキシコ戦で神采配を見せたファン・ハールが今回は動かない。後半途中にレンスを投入するものの、これは戦術的ではない。
 延長でようやくフンテラールを投入して4トップに近い形にして、圧力を高めますが、さすがにディフェンスがバランスを失ってコスタリカに攻め込まれるシーンも見られるようになりました。しかし3人目の投入をしません。

 延長後半、GKクルルをアップさせ始めた時はパフォーマンスかと思っていましたが、延長終了寸前に本当に投入。

 しかもPK戦で2本止めるし!

 そんでもって、蹴る方は4人全部決めてさ。

 なんなんだよ、ファン・ハールの采配は!?

 勝負師というにもホドがある。現実的な5バックでスペインを撃破し、試合の流れを作り出す交代策でメキシコに逆転勝ち、そしてPK戦まで操ってみせた。この機略縦横としか言いようのない指揮ぶりは、間違いなく今大会の白眉です。

 すげ~
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・

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