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東北ツーリング 被災地編 ① 

 東北ツーリングの記事、歴史編・南三陸編ときて、今回は福島から岩手までの被災地をめぐる、「被災地編」です。

 今回の旅では、これまで訪れた被災地の現在を見たいと考えていました。昨年は女川や南三陸ぐらいしか見られませんでしたが、一昨年は宮古市田老から宮城県亘理町まで南下しています。また、別にいわき市の塩屋崎も訪れていますので、今年は逆に北上しながら見て行きたいと思います。

①いわき市
 小名浜港は、2年前に来ました。すでに活気は戻っていましたが、爪痕はたくさんありました。
2014三陸をめぐる 1
 現在は、復旧工事もだいぶ進んで、港としての整備も進められているようです。

 塩屋崎灯台の麓です。
2014三陸をめぐる 2
 こちらもずいぶん綺麗になりました。防潮堤も整備されています。もともと2年前に来た時にすでに、かなりよくなっていましたからね。その時はおみやげ屋さんでお話を聞いたのですが、今回はまだ開店していませんでした。

 塩屋崎の北には豊間という集落があります。
 ここはかなりの打撃を受けていて、海に面した中学校などは大変でした。
2014三陸 過去 11
2014三陸 過去 12
 中学校はプールに瓦礫が積まれ、住宅地は基礎を残すのみ。砂浜に打ち寄せる穏やかな波が、痛々しく感じました。

2014三陸をめぐる 3
2014三陸をめぐる 5
2014三陸をめぐる 4
 中学校は瓦礫が処理されましたが、残念ながらそれ以上ではないように感じます。街衢は基礎が処理されましたが、まだ残っている家もあります。正直、手付かずに近いように思えます。
 工事の手が入っているのは、海岸でした。防潮堤の工事などが優先的に行われているようです。このあと、たくさん見ることになる嵩上げの工事は見られませんでした。

 これから399号線を北上していきました。旧都路村の中心地です。
2014三陸をめぐる 6
 右折すると双葉町に出る都路街道ですが、途中から原発事故で進入禁止区間となります。
 これまで、津波の被災地を中心に見てきましたが、初めて原発事故に関する地域です。正直、原発事故についてはまだ自分でも混乱しています。書けないんです。
 ただ、こういう場所に立って、ふるさとを奪われることの意味を感じさせられます。

 399号線では、除染に関する看板も散見されます。
2014三陸をめぐる 7
 このように、除染によって取り除かれた土砂が道端に保管されています。原発事故が身近に影響するリアルな光景です。



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この記事へのコメント

いわき訪問、ありがとうございます。
前はこの海沿いを走るのが大好きでした。
震災後は景色が一変してしまい、いろんなことを
考えてしまいます。
復興、復興と叫んでいても程遠い現実が横たわって
います。次回は一緒に走りましょう!
>よしりんさん

2年前、ら・ら・ミュウで岩牡蠣を堪能したのですが、今回は時間が早すぎました。
塩屋崎から豊間にかけての風景は、本当に素晴らしかったのでしょうね。
ペインティングされたコンクリが忘れられません。

ぜひ、ご一緒したいと思います!
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chinafree
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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・

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