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甲州赤沢宿にT画伯を訪ねる 

 高校以来の友人、T画伯が甲州赤沢宿で個展を開くというので、家族で行ってきました。
 赤沢宿というのは、あまり知られていませんが(私も身延の宿場ということしか知りませんでした)、T画伯はだいぶお気に入りで何度も足を運んでいたようです。

 具体的にどのへんかというと、
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 身延山のさらに向こう側ということで、かなり奥まった土地です。ただ、身延山から見て反対側に七面山という修験の山があり、その中間に位置するということで栄えた宿場でした。行政区画としては南巨摩郡早川町になります。

 新東名の新清水から身延線沿いに北上し、身延駅のあたりから県道37号南アルプス公園線で山中に分け入ります。この県道、南アルプスの懐深くまで行きますが、その先は行き止まり。なかなかの風情です。
 早川の町から少し南に行くと、急斜面に貼り付くように赤沢宿があります。道は狭隘で、私なんぞは慣れています(むしろ大好物)が、山道に慣れていない方は面食らうかもしれません。

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 なかなかの雰囲気でしょ? 写真左端の建物が、今回の目的地、早川町が観光案内所として運営している「清水屋」です。かつて旅館だった建物を修理・改装して、一服できるような場所になっています。お茶やソフトクリームなどをいただくこともでます。
 案内をしていただいたのは若いきれいな女性で、赤沢を愛し、温かく見守っておられる様子が伝わってくる素敵な方でした。
 私は身延山に2010年の暮に宿泊しています。そのときお世話になったのが「岸之坊」という宿坊でした(こちら)。女性はここの住職さんとお知り合いだそうで、なにか不思議な御縁でした。

 ちょっと引いて見てみると、
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 レガシィの右手に見えるのが「清水屋」です。レガシィ、エライとこにとめてます。

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 清水屋です。集落全体が斜面にあるので、道から家に入るのも急坂です。去年訪れた下栗の里を思い出します。

 T画伯は、旅の画家です。若い頃は一緒に色々旅して歩いたものですが、彼は今も全国を飛び回ってはスケッチを重ねています。
 描くのは、その土地々々で素朴な生活をしながら時間を積み重ねている日本の原風景といえる場所。私もそういう場所を旅するのが大好きなので、そういう部分で趣味があっていたから、今でも付き合いが続いているのかもしれません。
 赤沢宿をちょっと歩いただけで、彼がこの土地を大いに気に入っているであろうことは想像つきましたし、私の趣味にもドンピシャでした。

 そんな彼が描いた赤沢宿です。
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 清水屋は改装したとはいえ、日本家屋の良さをよく残しています。そこに彼の絵を展示するのは、非常によく似合っていました。

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 この大きいのは明日香村ですね。

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 うちの妹ちゃんも、のんびりできました。洒落たギャラリーで見るより、ずっと良かったですね。

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 清水屋の2階からは集落が見渡せます。右手奥の大きい建物は、現在集落で唯一営業している旅館の「江戸屋」さんです。今度は泊まってみたい。

 前述の通り、赤沢宿は身延や七面山参詣の宿場です。ただ、街道が通っているというわけではなく、ただ参拝客が宿泊する「講中宿」が集まって形成されためずらしい集落です。
 集落の中心にある妙福寺の由緒によれば、13世紀にはすでに集落が形成されたと考えられています。

 ひと通り絵を見せてもらったあと、T画伯と昼食に。
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 集落唯一の食堂はお蕎麦屋さん「武蔵屋」。美味しかったです~♪

 ちょっとお散歩してみましょう。




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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・

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