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南三陸 山歩きツアー① 

 2012年にボランティアで行って以来、すっかり南三陸町にハマっています。風光明媚な景色と美味しい食べ物、なによりあたたかい町の方々。津波による深い悲しみを抱きつつ、少しずつ歩みをすすめる南三陸町を、私はすっかり愛しています。
 チャンスさえあれば何度でも、と思っているのですが、土日にも仕事が入ることが多いし、チビどももいるので、そう簡単にはいけません。
 でも、やっぱり行きたい、ということで長女をダシに山歩きツアーに参加することにして、親子2人で出かけてきました。バイクで行けないのが難点ですがね。

 金曜日、仕事を早退しての出発です。ツアーが土曜の朝集合なので、当日出発では間に合いませんから、どうしても前乗りになります。
 この日は新幹線で古川まで行き、陸羽東線に乗り継いで21時過ぎに小牛田に着きました。ここで一泊。

 翌日は7時前に出発して石巻線で前谷地へ。陸羽東線や気仙沼線で乗れるキハ100系です。スマートな外観とパワフルなエンジン。加速もスムーズで昔の気動車で感じたモッサリ感がなく、さすがJR東日本のエース気動車です。
2015南三陸晩秋 1

 娘はディーゼルのローカル線に乗るのが初めて。エンジン音やドアの開閉ボタン、そして車窓の風景などに興味津々です。
2015南三陸晩秋 2

 前谷地からは気仙沼線ですが、こちらは途中の柳津から先が津波で不通になってしまい、バスに切り替わっています。一部気仙沼線の線路跡地を専用道路にしており、BRT(バス高速輸送システム)として運行されています。
 これまで何度か南三陸町に来た時に、BRTとして整備する様子を見ていたので、実際に乗ってみたいとは思っていましたから、今回鉄道で来たのはそれが果たせるというメリットも有りました。

 柳津までは鉄道も走っていますが、今年6月から前谷地までBRTが延長されました。列車を降りると、いの一番でバスに乗り込みました。バス停、もとい駅はきれいに整備されています。
2015南三陸晩秋 3
 車両は一般の路線バスと同じようですが、ハイブリッドバスが導入されています。

 柳津からは国道45号線で東に向かいます。陸前横山を過ぎ、南三陸町に入ってしばらくすると、一気に周囲の風景が変わり、そこかしこに津波の爪あとが見られるようになります。海岸に出る寸前にあるのが陸前戸倉駅。戸倉は私が初めてボランティアできたところですから、印象深いです。
 2012年、戸倉のすぐ東のトンネルはこうでした。
2015 南三陸町回顧 1

 翌年にはぐにゃりと曲がった線路やコンクリの胸壁などが撤去され、法面も補修されていました。
2015 南三陸町回顧

 さらに13年にはその先の旧軌道のあとを舗装する工事が見られました。BRTを通すためですね。この時点で気仙沼線の鉄道としての復旧は難しいと考えられていました。
2015 南三陸町回顧

 こちらが昨年の陸前戸倉駅です。
2015 南三陸町回顧
 ここで45号線から専用道路にはいるわけです。当たり前ですが、舗装は完了しており、BRTの本格運用がスタートしていました。これが45号線の直ぐ側を通る専用道路です(昨年撮影)。
2015 南三陸町回顧

 今まではホテル観洋の近くで国道からよじ登って様子を見ていましたが、今回は実際にBRTで見られるので、それも楽しい。
2015南三陸晩秋 4
 いよいよ陸前戸倉駅から専用道路に入ります。なにせ元が単線だったので、幅は狭いです。しっかり信号で閉塞しています。

2015南三陸晩秋 5
 橋梁部ですかね。いくら専用道路で対向車も歩行者もいないとはいえ、狭い道をバスで走るのは怖そうでもあります。

2015南三陸晩秋 6
2015南三陸晩秋 8
 志津川の街に入る手前で専用道路は終わり、45号線に戻ります。気仙沼線はもうすぐで旧志津川駅ですが、その付近は橋梁が流出したり、駅のホームが崩壊状態だったりで、専用道路に工事するのが難しそうです。
 周囲はかさ上げがどんどん進んでいます。旧防災対策庁舎も見えづらくなってきました。

2015南三陸晩秋 7
 こちらもバスの車窓から。かさ上げ・造成の進み具合がすごいです。10月に45号線は付け替えが行われていますし、相変わらず来るたびに道が変わっています。

 では、そろそろ山歩きツアーの方へ。

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japantourist

Author:japantourist
3児の父、リターンライダー。歴史マニアにして、レガシィB4を乗り回し、天文書を片手に星空を眺める。
横浜FCを追いかけ、サッカーボールを蹴っ飛ばす。
ホントは何が好きなんでしょうか・・・

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