LOOK BACK AGAIN

その日その日の独り言をボツボツと。歴史・サッカー・天文・旅・車・日常… 脈絡のないジャンルから何が見える?

昔の愛車 プリメーラP11

プリメーラって、もう生産・販売が終わってんだよね〜(2005)
ものすごくインパクトを残した車だと思うんだけど、たった3代で消えちゃった。
日産てそういう車種が多い気がする。
セフィーロとか、アベニール・サリューとか。

さて、なんでいきなりプリメーラかというと、こいつも昔の愛車なんです。
とはいえ、実家のクルマでしたけどね。
私がロードスターに乗ってたころ、中古で購入しました。セダンがいいという親父殿の好みと、どうせならスポーティなやつがいい私の好みで選びました。ハイオク仕様なので、後からぶちぶち言われましたがね。あ、写真はうちのじゃないです。
プリメーラ

初代プリメーラは「プリメーラ・パッケージ」というコピーで一世を風靡しました。当時セダンといえばダサいイメージで、スタイリッシュな車は大体車高の低いハードトップでした。そのなかで初代プリメーラ(P10)は垢抜けたヨーロッパスタイルと、実用性の高いコンパクトなボディ、広い室内空間、そして俊敏な足回りで、あっという間にヒットしました。
ただ、もっと室内を広くという声と、乗り心地が硬すぎるという不満もあったようで。

で、登場した2代目(P11)はそこを改善してきました。そいつをうちは買ったわけです。
エンジンは名機SR20DE(150ps・19.0Kg-m)、リアスポ・アルミホイール装備で純正のスポーツマフラーまで入ってました。
しかし、これが平凡な乗り味なんですわ。確かにSRエンジンはトルクフルで動力性能に不満はないです。ただ大きく重くなったボディは鈍重。室内空間は広くても、コンパクト感は微塵もなし。
乗り心地がマイルドになった足回りは切れ味に欠けてます。
いや、FFファミリーセダンとしてはかなり速い、走れる車ですけどね。なんか、刺激がないんです。プリメーラってそんな平凡なクルマなの?っていう感想しかでてこない。万人向けのリファインが、結局は個性を奪い取ってしまったわけです。
ロードスターを手放した後、ずいぶん乗りましたけど、あんまり思い入れがないっす。
そういう意味ではかわいそうなクルマですね。
親父もそのうちにサクッとフィットに乗り換えてしまいました。

教訓 クルマには個性を。

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