クルマ・バイクの記事一覧
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- 2015/04/24 萩原流行さんの物故を悼む
- 2015/03/29 夜からお仕事でしたが、思わぬご褒美
- 2015/01/01 2015年 明けましておめでとうございます
- 2014/11/09 訃報 徳大寺さん他界
- 2014/10/13 WRX S4 試乗してきました
萩原流行さんの物故を悼む
admin≫
2015/04/24 06:43:13
2015/04/24 06:43:13
個性派俳優萩原流行さんが大型バイクの事故により、亡くなられました。同性から見ても非常に魅力的な方で、残念です。先日も事故を起こされていただけに、なおさらです。
さて、どのような事故だったか、護送車が絡んでたりするようでなんだか情報が錯綜していますが…。

どんな人が、とか、誰に責任が、という話はさておき、これを見る限り萩原さんに責任はなく、ワンボックスカー(護送車?)が萩原さんを認識せずに車線変更をしたということでしょうか。結果、投げ出された萩原さんが後続の乗用車に轢かれたということでよいでしょうかね。
道交法上や保険とかで誰に責任が、というのはよくわからないのですが、バイク乗りから見て一番困るのはやはりこのワンボックスカーなんですよね。
とにかく、並走するバイクを見てくれない車が多すぎます。車なら塊感があって、なんとなく視界の中で圧力が感じられるのですが、バイクでは中々感じてもらえません。だから平気でこういう車線変更を喰らいます。
私が乗るCB1100はそれなり大きさもあり、結構目立つと思うんですが、それでも無視される。ましてや、250とかなら大変です。萩原さんはおそらくハーレーに乗ってたと思うのですが、それでも見てもらえない。
ヘタすると、目があって「見てもらった」と感じたのに、前に無理のあるタイミングで入ってくる車もいます。
警察は二輪車は事故が多い、危ない、とかいいますが、車に原因がある場合が多いと思うんです。バイクばかり目の敵にしないでほしいわ。
バイクを愛された萩原さんの事故から、いろいろ考えてほしいと思います。謹んでご冥福をお祈りします。
さて、どのような事故だったか、護送車が絡んでたりするようでなんだか情報が錯綜していますが…。

どんな人が、とか、誰に責任が、という話はさておき、これを見る限り萩原さんに責任はなく、ワンボックスカー(護送車?)が萩原さんを認識せずに車線変更をしたということでしょうか。結果、投げ出された萩原さんが後続の乗用車に轢かれたということでよいでしょうかね。
道交法上や保険とかで誰に責任が、というのはよくわからないのですが、バイク乗りから見て一番困るのはやはりこのワンボックスカーなんですよね。
とにかく、並走するバイクを見てくれない車が多すぎます。車なら塊感があって、なんとなく視界の中で圧力が感じられるのですが、バイクでは中々感じてもらえません。だから平気でこういう車線変更を喰らいます。
私が乗るCB1100はそれなり大きさもあり、結構目立つと思うんですが、それでも無視される。ましてや、250とかなら大変です。萩原さんはおそらくハーレーに乗ってたと思うのですが、それでも見てもらえない。
ヘタすると、目があって「見てもらった」と感じたのに、前に無理のあるタイミングで入ってくる車もいます。
警察は二輪車は事故が多い、危ない、とかいいますが、車に原因がある場合が多いと思うんです。バイクばかり目の敵にしないでほしいわ。
バイクを愛された萩原さんの事故から、いろいろ考えてほしいと思います。謹んでご冥福をお祈りします。
夜からお仕事でしたが、思わぬご褒美
admin≫
2015/03/29 22:57:48
2015/03/29 22:57:48
2015年 明けましておめでとうございます
admin≫
2015/01/01 15:42:47
2015/01/01 15:42:47
昨年後半は急ブレーキがかかったようにエントリが減りましたが、やめる気はないので、まだ見てくださってる方、ぜひこれからもよろしくお願いします!
今日は一里野温泉スキー場で、元旦スキーを楽しんでます。
今年はどんな年になるでしょうか、三人子供抱えて、頑張ります!
今日は一里野温泉スキー場で、元旦スキーを楽しんでます。
今年はどんな年になるでしょうか、三人子供抱えて、頑張ります!
訃報 徳大寺さん他界
admin≫
2014/11/09 22:00:45
2014/11/09 22:00:45
自動車評論家、徳大寺有恒さん死去 辛口の新車批評
11月8日(土)11時20分 朝日新聞
「間違いだらけのクルマ選び」などの著書で知られる自動車評論家の徳大寺有恒(とくだいじ・ありつね、本名杉江博愛〈すぎえ・ひろよし〉)さんが7日、急性硬膜下血腫で死去した。74歳だった。葬儀は親族だけで行う。喪主は妻悠子さん。後日、しのぶ会を開く予定。
東京都生まれ。日本のモータースポーツ黎明(れいめい)期にレーサーとしてデビュー。トヨタ自動車の契約ドライバーになった。引退後は、自動車評論家に転身。辛口の新車批評で知られ、1976年に出版した「間違いだらけのクルマ選び」(草思社)は70万部を超えるベストセラーに。以後は毎年書き下ろしが出る人気シリーズになった。近著に「駆け抜けてきた 我が人生と14台のクルマたち」「新・女性のための運転術」。
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驚きました。いつまでも矍鑠としてらっしゃる印象で…。
「間違いだらけの~」は、中学生の頃からけっこう読みましたよ。クルマの見方をいろいろ教わった感じです。
納得出来ない批評もありましたけど、ホントに運転が好きなんだな~と感じていました。常に目線が、ドライバーですからね。ミニバンとか、興味ないんだろうな、みたいな。
そこは結構共感しまして、今も私はセダン乗りなわけです。
楽しい車が減ってきた時代ですから、もっと発言して欲しかったですね。
ご冥福をお祈りいたします。
11月8日(土)11時20分 朝日新聞
「間違いだらけのクルマ選び」などの著書で知られる自動車評論家の徳大寺有恒(とくだいじ・ありつね、本名杉江博愛〈すぎえ・ひろよし〉)さんが7日、急性硬膜下血腫で死去した。74歳だった。葬儀は親族だけで行う。喪主は妻悠子さん。後日、しのぶ会を開く予定。
東京都生まれ。日本のモータースポーツ黎明(れいめい)期にレーサーとしてデビュー。トヨタ自動車の契約ドライバーになった。引退後は、自動車評論家に転身。辛口の新車批評で知られ、1976年に出版した「間違いだらけのクルマ選び」(草思社)は70万部を超えるベストセラーに。以後は毎年書き下ろしが出る人気シリーズになった。近著に「駆け抜けてきた 我が人生と14台のクルマたち」「新・女性のための運転術」。
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驚きました。いつまでも矍鑠としてらっしゃる印象で…。
「間違いだらけの~」は、中学生の頃からけっこう読みましたよ。クルマの見方をいろいろ教わった感じです。
納得出来ない批評もありましたけど、ホントに運転が好きなんだな~と感じていました。常に目線が、ドライバーですからね。ミニバンとか、興味ないんだろうな、みたいな。
そこは結構共感しまして、今も私はセダン乗りなわけです。
楽しい車が減ってきた時代ですから、もっと発言して欲しかったですね。
ご冥福をお祈りいたします。
WRX S4 試乗してきました
admin≫
2014/10/13 22:07:05
2014/10/13 22:07:05

レガシィの6ヶ月点検をしている間に、新型車の「WRX S4」に試乗させてもらいました。
私が乗っているレガシィはツーリングワゴン・B4ともによく売れたクルマでしたが、北米市場でのさらなる販促を狙った現行レガシィは大型化、私のように扱いやすいサイズのスポーツセダン/ワゴンを求める層がずいぶん離れてしまったようです。
そこで、その頃のレガシィユーザーを取り戻すべく開発されたのが、ワゴンボディではレヴォーグ。セダンボディではインプレッサG4/WRXです。
私の場合はB4のセダンボディに思い入れがあるのですが、すでにデビューしていたインプレッサG4はかなりおとなしいモデルで、スポーツマインドを刺激するものではありませんでした。乗りやすいし、普段使いのセダンとしてはかなり良かったですけどね。
で、今度出た「WRX」は、そのインプレッサG4のスポーツバージョン。
S4は直噴ボクサーターボで、300ps/40.8kgf-mというハイスペック。私のB4が260ps/35.7kg-mということを考えると、すごいですね。
ミッションがCVTというのが気に喰わないのですが、気になります。
というのも、わがレガシィは5年半で59000キロ走行。まだまだ元気ですが、さすがに10年or10万キロで買い替えを考えたいところです。
まだまだ先ですが、その頃にはこのWRXが年次改良やマイナーチェンジを経てブラッシュアップされているはず。レガシィもモデル末期を買っていて、結構正解なので、いい狙い目になるのです。
私のクルマ選びの条件は、セダン、コンパクト、スポーティです。正直、燃費は優先順位が低いwww となれば、WRXは候補としては悪くないのです。
では試乗記を。
①デザイン
たぶん、一般的にはごてごてしすぎて、ガンダムチックでダサい。マツダがアテンザ以来洗練されてデザインで好評を博しているのと比べると、垢抜けない旧態依然のデザインです。ボンネットフードのインテークなんて、もう流行らない。

私はガンダム世代ですからね、こういうのもいいんじゃないかと思ってしまうwww 迫力もあるし、意外とあり。
②室内
適度な囲まれ感があって悪く無いです。ダッシュボードも低めです。やや背が高いけど、今はそんなのばっかりだからな~。
質感は、現行レガシィのデビュー時に比べればだいぶいいです。ただ、カーボン調パネルは安っぽく見えるかな。
後部座席も思ったより広いです。私のレガシィとあまり変わらないということなので、ユーティリティは十分。子供3人乗せても問題ない!
③走り
足回りはかなり締めあげている印象で、コツコツと凸凹を拾います。もうちょっとバネレートは緩くしてもいいんじゃないかな? 試乗車はGT-Sでビルシュタインダンパーです。さすがに動きはしなやか。それだけにバネをもっと考えて欲しい。
ボディ剛性はピカ一。ボディがゆすられる感じはしません。
エンジンはさすがに文句なし。アクセルの僅かな動きでもしっかり加速します。S#モードは試しませんでしたが、さぞかし凶暴なんでしょう。
2リッターで40キロを超えるトルクですから、ボディは少々重くなっていますが、ものともしませんね。
CVTはノイズがずいぶん減った印象です。やはり違和感がありますが。ただ、エンジンのトルクを引き出すにはいいのでしょうか。現在のところ、唯一にして最大のネック。
なお、試乗ルートで燃費は8.9キロ/リッターでした。悪くない数字です。
さぁ、これから4年で、どう熟成されるかな?
さすがに「WRX STI」は考慮しませんが、こっちはアイサイトもあるし、結構有望だったりします。